歯医者の問題

一人の男の子が、虫歯の穴をつめてもらいに歯医者に出かけた。
その男の子はその歯医者の息子だったけれど、その歯医者はその男の子の父親ではない。


どういうことだ?


答え
タネもしかけもない。
その男の子は、ほんとうにその歯医者の息子だ。
その歯医者は、ほんとうにその男の子の親だ。
その歯医者は、男の子の母親だったんだ。


どうして、ひっかかっちゃったんだろう?
女の歯医者より男の歯医者のほうが多いからなんだ。
だから、歯医者ってきくと、
すぐ男の歯医者をおもいうかべてしまうんだ。


やもと
自分、頭の中で難しい問題を考えてると、
なぜか眠くなります。