「やもと」に関する大事なお知らせ

本日を持ちまして、
やもとは、
ハロヲタを卒業する事にいたしました。

ハロヲタとして２００５年からデビューして、
今年で５年目になります。
ヲタとして、
ひとまわりも、ふたまわりも成長してきました。
そんな「やもと」も、
そろそろ自分の進路を決めなければならない、
最後のチャンスの年齢にさしかかってきました。
事務所と話し合った結果、
このタイミングが本人にとっても、
ラストチャンスという結論に達しました。
事務所との契約は、
２０１０年０６月末まであるので、
それまでは、
一般人に戻るリハビリ期間として考えています。
コンサート会場で見かけても、
「あいつまだいるよ。」と、
後ろ指を差すようなことはしないで下さい。

やもとのコメント

いままで、応援してきてくれたヲタの皆さん、
ありがとうございました。
自分がヲタとして、プライベートで大変な時も、
励ましてくれた事がとても印象に残ってます。
自分は、松浦亜弥ヲタとして、
２００５年から本格的にヲタ活動を始めました。
デビューは、２００３年です。

初めは、
あややのコンサートに参戦しているだけで、
満足していましたが、
少しずつ周りが見えてくると、
友達とコンサート会場で話しているヲタたちを見ていると、
自分もヲタ友達が欲しいなと思うようになりました。
しかし、
やもとの友達は基本的にハロヲタのような人はいません。
なので、
新しく作るしかありません。
そんな事を思って参戦した・・・

愛・地球博前夜祭記念・スペシャルコンサート
２００５年０３月２１日（月・祝）
AYA MATUURA CONCERT TOUR 2005 SPRING
１０１回目のKiss −HAND IN HAND−
主演：松浦亜弥
ゲスト：メロン記念日（予定。変更となる場合もございます。）
豊田市民文化会館
開場：１８：００
開演：１９：００
１階　ぬ列　４○番

に参戦しました。
この頃は、あやや命だったため、
車で、
前日は、
豊橋のあややのコンサートに参戦しました。

その夜に、
神奈川の家に戻り、
次の日、
また、
神奈川県から東名高速に乗り、
静岡県を横断して、
豊田に移動しました。
軽く、
神奈川と名古屋を２日連続で往復しました。
なぜ車かと言うと、
夜公演に参戦すると、
最終の新幹線に間に合わないので、
移動手段が車になってしまいました。
この時、
運命の出会いがありました。

運命とは、
目に見えないちからが、
互いに引き寄せられるちからの様に感じます。

遠く離れた、
豊田の地で、
はっしーさんと隣の席になりました。
初めは、おとなしそうで気さくな人だなと思いました。
（しかしこの印象は、２〜３年してから大きな誤りだったと気付きました。）
この時、初めて隣の人とメールの交換をしました。
それから、
毎日のようにメールしましたね。
お互い気が合ったんですかね！

そしてその年の９月、
２００５年０９月０３日（土）
松浦亜弥　キャプテン公演
ハロ★プロパーティー！２００５　NEO
出演：松浦亜弥・Ｗ・メロン記念日（出演者は一部変更となる場合がございます。）
八王子市民会館
開場１８：００
開演１９：００
２階　３５列　○番

この日は、
妹の誕生日にも関わらず参戦しました。
隣りに座ったのが、
いけちゃん。さんでした。
名前の最後に「。」が入るのがなかなか気付きませんでした。
はっしーさんとは、
結構会ってましたけど、
いけちゃん。とは、
年に１回会う程度でしたが、
長く続きますね！

そしてついに、
２００６年０６月に、
ハロプロのファンクラブに入会しました。
青封筒に憧れてました。

そしてなんと言っても、
２００７年０９月０７日
GAMハワイツアーに参戦したことが挙げられます。

ファンクラブに入る目的の１つでした。
きっかけは、
松浦亜弥誕生前日祭
２００７年０６月２４日（日）
ＧＡＭ
愛知厚生年金会館

の帰りに、
はっしーさんから（ここ強調）、
行かないかと打診され行く事に。
会社をこんなに休んだのは、
初めてでした。
正直大丈夫か心配でした。
ハワイのコンサートでは、
最終列の席を引くという、
ドン引きをしでかして、
しばらくチケットを自分の枠で取れなかったです。

この頃、
ハワイにも行ったので、
あややに対する想いが、
だんだん低下していって、
もうヲタを辞めても良いと思うような状態でした。

しかし、
２００８年０４月０６日（日）
運命の出会いが待ち受けていました。
Berryz工房「ジンギスカン」発売イベントで、

握手の時、
ヲレの前で列が切られ、
目の前に、
嗣永桃子さんがいました。
そしてヲレの方を見て、
にっこり微笑んでくれました。
殺れた！
これがプロの技だとは、
まったく気付きませんでした。
すぐに、
Berryz工房対℃-uteのバトルコンサートのチケットを、
買いに行きました。

そして、
２００９年１０月３１日（土）
Berryz工房ファンクラブツアーin上州に参戦しました。

やもとの中では、
卒業旅行のような位置づけでした。
ももに最後に魔法をかけてもらい、
もう一生解けないかもしれませんが！

楽しい思い出を書こうと思えばいくらでも書けますが、
このくらいで！

正直、
ヲタとして過ごしている時間が、
やもとが生きていることを、
実感できる唯一の瞬間です。
仕事や地域の会議に出ても、
自分が生きている事を実感できることがありません。
社会人失格ですけどね。
この年齢になって友達ができるのも、
とても嬉しいです。
もうこんな年齢では、
なかなかできませんよね。
基本さびしがり屋なんですかね。
まぁ最近、
小学校からの幼馴染や、
高校３年間一緒だった友達が亡くなり、
昔のやもとを知る人間がこの世からいなくなってしまいました。
そんなことがやもとを、
何かに駆り立てるのかもしれませんけど。
あと、
２００９年５月にじいさんが亡くなりました。
このことが生活環境を一変させました。
おばあさんの介護が始まりました。
子供が４人いますが、
基本この人達がおばあさんの介護をしたくないです。
まぁ、介護をすれば自分の生活が潰されますからね。
誰もしたくありませんけど。
しかもこのばあさんは口が悪く、
いつでもえばってるので、
あまり関わりあいたくない人です。

たぶん人生の中で、
ヲタ活動以外の部分は、
最悪な環境にいます。
でも、
基本めんどくさいヲタやもとは、
転んでも、ただでは起きないつもりです。
この状況が変われば、
なんか疲れたから１週間くらい休みくれ！と言って、
また、ハワイツアーにでも軽く行こうかなぁと思ってます。
本当にめんどくさいですが、
あくまでプラス思考で！

そんな事があり、
ヲタ活動を続ける事にやもととして限界を感じています。
これから仕事も自立して、
生きていかなければいけません。
自分の腕だけが、
頼りですから。
その腕を磨くためにも、
もうここら辺で降りることにしました。
いろいろ辞める理由はありますが、
楽しくても辞める。
なんかやもとらしくて良い辞める理由ですね。

今まで、本当に
お〜つぐながでした。
（ヲレこの言葉の意味がいまだにわからないですが）